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【自己紹介】と【LGBTと同性婚】

執筆者の写真: GIRL’s TEENGIRL’s TEEN

はじめまして!心許(こころもと)と申します!

先に自己紹介を↓↓↓


都内の定時制高校に通う高校3年生です!

生徒会役員や剣道部部長、文化祭実行委員など比較的アクティブに活動している方なのかな?という感じです笑


今はこんな感じですが、中学生のときは学校に行けなかったり、メンタルの浮き沈みが激しかったりでした(今も稀に)


趣味という趣味はあまりなくて、普段はアニメや映画を見たり、社会の"少数派"について考えてみたりしてます。


特技はスキーで、毎年冬にはホームゲレンデの福島県猪苗代町に出向いています!


この場では、同年代の子たちが少しでも前向きになれるようなことや社会問題について考えてみたこと、好きなものから何まで色々綴っていきたいなと思っています!

様々なことへの興味のきっかけになるといいななんて考えてます笑


よろしくお願いします!


↓大体こんな人です↓





さてさて、そろそろ本題に。


先述した通り私はよく社会の"少数派"について考えているのですが、最近特に興味がある「LGBTと同性婚」について書いていこうと思います!


皆さんはLGBTや同性婚のこと、どう考えていますか?


私自身バイセクシャル(パンセクシャル?)です。そのことを打ち明けると「そういう人もいるよね」という反応が多いのかなと感じています。最近は受け入れられつつあるようで嬉しい限りです、実際私の母も「そうなんだ。いいんじゃない?でもひとつ気になるんだけど、どっちが彼女になるの?」と理解?を示してくれていて笑


最近はパートナーシップ制度を導入している自治体も増えてきているそう(100は超えているみたいですね)ですが、法的な効力はないみたいですね…↓


所定の手続きをすると、公的な証明となる「宣誓書受領証」を受け取れる。しかし、法的な効力はなく、健康保険の被扶養者や子どもの共同親権、所得税の配偶者控除などは受けられない。



しかしながら実際パートナーシップ制度を利用しても結婚とは程遠くて…

どれだけ一緒にいて大切にしていても、万が一パートナーが緊急手術などをしないといけないというとき、承諾のサインができなかったり遺産を婚姻関係にある夫婦と同じように受け取ることもできない現状にあります。


以前、「生産性がない」から認めることはできないという発言が見られたこともあります。少子高齢化社会にとって、子どもを産み育てるというのは大事なことなのかもしれないです。しかし、国の都合を理由に2人の人生に限界を作るのは私としては違うのかなと感じています。


記載した以外のことも色々考えた私の結論としては、"結婚が認められることはなくても、少なくとも婚姻関係にある夫婦と同じような権利が同性のカップルにも与えられるべき"となりました。


同性間での結婚を可能にすべき、すべきではない、様々な意見があると思います。私は"全ての人が尊重されるべき"という考え方が根底にあるのでこの考えに至りましたが、皆さんには皆さんの考え方があって、たどり着く結論も変わってくるはずです。一度、考えるきっかけになると嬉しいです。


長々と最後まで読んで頂きありがとうございます!

また次の記事でお会いしましょう♪


心許

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